『子供の欲しいおもちゃばかり買ってあげてはいませんか?』
その結果…
「同じようなものばかり…」
「キャラものばかり…」
「すぐ飽きちゃった…」
「対象年齢過ぎたら遊ばなくなった…」
など、悲しい結果になることもしばしば。
〔定額制知育玩具レンタルサービス〕もおすすめです。
お子さんが喜ぶおもちゃを探せるチャンス!!
『いやいや、そんなことはありません!』
小さいお子さんから、高齢の方まで一緒に遊べる、
絶対おすすめのおもちゃに出会ったから紹介しちゃいます。
スティッキーをネット購入してみました
ここで「スティッキー」について~
3色の棒の束を崩さないように抜いていくバランスゲームです。
天皇(当時は皇太子様)のお誕生日に御一家で楽しまれたゲームだということです。
『皇室御用達おもちゃ』として有名になりました。
まずパッケージがレトロでかわいいですし、この絵で大体の遊び方が分かりました(笑)
さあ開封です~!!
【内容】
- 説明書
- 青9本 赤9本 黄9本
- サイコロ
- 木の輪っか
説明書を見てみましたが、日本語訳はありませんでした。
こちらの対象年齢は6歳からとなっていますが、我が家の娘は3歳です。
<2021.6.24>
3歳だった娘は5歳になりました。
そして、3歳の息子もいます。
【検証】
スティッキーは今でも遊んでいるのか?
『今でも遊んでいます(^^♪』
2人で遊んでくれるようになったので
姉弟が年齢関係なく、一緒に遊べる玩具になってくれました。
知育系おもちゃで長く遊べるおもちゃはあまりないので、
これもおすすめ出来る理由です。
3歳の子供と遊んでみよう♪
個人の能力の差になってしまいますが、
3歳の子供では初めに立たせることはできませんでした。
ただ、ゲームですので大人がしてあげれば問題ないでしょう。
ルールは抜いた棒の合計点を足した数で最終的に勝敗が決まるようです。
- 青3点
- 赤2点
- 黄1点
今回は3歳ということで単純に抜いて倒したほうが
『負け』というシンプルなものにします。
最後のほうになるとこんな感じで不安定になります。
3歳児も最初は何も考えず抜いているようでしたが、
回数を重ねるごとに選ぶようになりました。
スティッキー・ゲームの進め方
対象年齢6歳というのは、抜いた棒の計算をするということで
設定されたものかもしれません。
なので、棒を抜けるだいたい3歳くらいからなら遊べそうかな?と私は思います。
- スティックを束にしてリングに通して束をねじりながら立たせます。
- 順番にサイコロを振り、目の色のスティックを順番に抜き取ります。
- リングが地面についたら終了です。
- スティックの色ごとに点数があり、合計得点の高い人が勝ちです。
知育効果!スティッキーで鍛えられる能力
- 集中力
- 観察眼
- 手先に器用さ
- ルールを守る
- 簡単な計算力
- 駆け引き
- コミュケーション能力
【まとめ】みんなで遊べる知育おもちゃ
『皇室御用達おもちゃ』というワードにつられて即購入した『スティッキー』
大人と小さい子供が、
あまり差がなく遊べるおもちゃとしては100点満点だと思いました!!
子供も「またしよう!」と何度もお願いされるほどハマっています。
子供と遊べる知育おもちゃスティッキー。
実は、人気YouTubeチャンネル『カジサックの小部屋』でも
ご家族で遊んでいらっしゃいます。
私も大好きなチャンネルで見させてもらっているので、
我が家と同じおもちゃで遊んでいるのが嬉しかったです。
みんなで遊べるボードゲームということで紹介されています。
『家族みんなで遊べるおもちゃないかな?』
『おうち時間なにしようかな?』
『手軽に遊べたらいいな。』
こんなことを思った方はぜひ商品を覗いてみてください。