1歳半から長く遊べる知育玩具の中でも最高峰
せっかくおもちゃを買うなら、長くあそべたほうがいい!
小さな子供を持つ親なら、こう思う方が多いのではないでしょうか?
さらに、【知育玩具】なら私としては理想にばっちり合うのです。
我が家の子供たちは学年で2歳差の女の子と男の子。
遊びたいことも違うのかな?…と思いきや、
学研ニューブロックでずっと2人で遊んでることに…
気付いてしまったのです!!
ニューブロックさん…優秀すぎでしょ。
学研ニューブロック公式さんには対象年齢:1歳半から、とあります。
始めは、つなげるだけで電車遊びに使える線路になります。
そこから徐々に成長するにつれて、
組み立てが上手になり派生して立体的な高速道路になったりします。
男の子でも女の子でも楽しめる知育玩具
学研ニューブロックの良いところは、種類が豊富なところ。
我が家にあるお花のセットは女の子向けです。
例えば、お花のパーツがあったり、
ブロックのカラーもピンク色が多く、
女の子の好きな色味でまとめられています。
最初に我が家に迎え入れたのはこのお花のセット。
パーツの数は105個、パーツの種類は20種類で1人で遊ぶなら充分すぎる数です。
特に少量をつなげるくらいの年齢なら2人でもいいくらいでした。
でも…成長するにつれてパーツが足りなくなりケンカ勃発の日々。
それだけ、毎日2人でニューブロックで遊んでいるですけどね(^^♪
そこで書い足しを決意するのですが、種類が多い!!
【トーマス】
【工具セット】
【プリンセスバック】
男の子心も女の子心もくすぐるものばかりです。
私も購入時はかなり迷い、目移りしましたが
素直に【たっぷりセット】にしました。
これにして正解でした( *´艸`)
【たっぷりセット】の方、パーツの数は188個、パーツの種類は36種類。
これだけあれば2人でも充分遊んでいます。
集中力・想像力・構成力育つ
1歳半から使ってきた我が家の感想です。
学研ニューブロックの5つのステップをもとに私なりにまとめてみました。
つかむ
- ソフトな手ざわり。
- 大きいので誤飲の心配がなく安全。
- その辺に散らかってたのを踏んでしまってもそんなに痛くない。
↓
つなげる
- 力があまりいらない
- いろいろなパーツがあるので、小さい子でもつなげやすい。
↓
組み立てる
- 簡単に立体が作れる。
- 簡単な見本を見ながら模倣して作れるようになる。
↓
考える
- 何かに例えて組み立て始める。
- ブロックを使ってごっこ遊びなども始める。
↓
つくる
- 簡単な見本は見なくても作れるようになる。
- 難しい見本を見ながら模倣して作れるようになる。
- 大きな自分の作品を作るようになる。
この5つのステップがあり、楽しく知能が伸ばせます。
特にママ目線では、[踏んでもそんなに痛くない]のは高ポイントです!
我が家の作品集
2歳10か月頃の息子の作品。
線路や、立体の高速道路を作りお気に入りのトミカを走らせたり、
恐竜の見本を見て自分で考えて作ったりしています。
こちらは、はしご車みたいなもの、
あと、なんか…すごいゴツイもの。
子供たちはロボットと言って戦ったりしています。
こんな作品が日常的に部屋に並べて飾ったり壊したりの繰り返しです。
気になった方は調べてみてくださいね。