知育

「嫌がる習い事、どうしたらやってくれるの?」毎日の宿題をやる6つの方法

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「もう辞めさせたほうがいいのかな…。」

お子さんの習い事でそう思ったことはないですか?

お子さんが小さいと、
「まだ早かったかも。」と諦めそうになりますよね。

確かにそうだと思います。

私は何度も「もう辞めよう。」と言ってしまっていました。

我が家の習い事遍歴

2歳~ディズニー英語システムで自宅英語
▷入会5ヶ月でライトブルーCAP
▷入会1年目でブルーCAP
幼稚園にてGrapeSEED〔毎日英語〕開始
(~DWEは休止~)
▷毎日の宿題〔シャドーイング〕
3歳~ピアノ教室
▷毎日の宿題

「毎日宿題してね~!」と先生に言われても、
▶それは正直難しいです先生…。

子供は疲れて帰ってきてるし、遊びが仕事なので。

でも…。
出来る事なら続けて欲しい。
楽しく学べたらどんなにいいだろう。

我が家も試行錯誤してたどりいた、
毎日の宿題をやる6つの方法について解説していきます。

1、お風呂やご飯を早めに済ます

子供はたくさん遊んで、疲れて帰ってきます。

~帰宅後「疲れて寝てしまった…。」
そして変な時間に起きてきて、夜寝ない…。~

なんてこともよくあるのではないでしょうか。

我が家もそうでした。

帰宅したら、即お風呂に入れましょう。

すっきりして頭もリセットされますし、
お風呂に入らないで寝ちゃうことも防げます。

帰る時間帯によってさまざまですが、
ご飯も早めに済ませましょう。

あくまでも生活を第一に考えて、
済ませないといけないものは先に済ませるということを優先しましょう。

2、宿題中はなるべくついてあげる

「なるべく」と言ったのは夕方はママも忙しいからです。

小さいお子さんだったらやることも増えるので、
ついていられないのが現状です。

なので、ママも家事をしながらみてあげれるといいと思います。

【ながら見】できる家事をここでします。

〔洗濯物たたみ〕は移動もないしおすすめです。

お子さんには、

「ママも洗濯物たたまないといけないからしながら見るね。」

と声をかけてあげましょう。

私の体感として思うのは、

~3歳▷ついて見てあげる
4歳~▷ながら見で見てあげる

ある程度、宿題に慣れてきたら【ながら見】の方が良かったです。

小学生くらいになったら、一人で出来るようになるといいですね。

3、習い事グッズはお気に入りキャラを

どんなに好きな事でも、毎日続けるのは大人でも大変な事ですよね。

パパさん、ママさんは何年も続いているお勉強はありますか?

「あるよ!」と答えた方は見習わせてくださいm(__)m

「めんどくさいな。」と思う事でも…
お気に入りのものがあると、
「ちょっと頑張ってみようかな!」と思う事もあります。

お子さんのお気に入りのキャラクターを揃えてみられてください。
【筆記用具や、バックにつけるキーホルダーなど…♡】

我が家で効果的だったものは
「ディズニー英語システムでもらったミニーちゃんパペット」です。

ミニーちゃんパペットの貰い方

【絶対もらおう!】ディズニー英語システムのサンプルでおうち英語

これは、2歳の頃から使っていますが、5歳になっても大切にしています。

2歳の頃は「さあ!がんばって!!」
と、ミニーちゃんになりきって言わせたりしていました(笑)

これは、とっても喜びますし楽しんでしてくれます。

4、褒める言葉は具体的に伝える

「昨日よりスラスラできるようになったね!」

「前は○○が出来なかったけど出来るようになったね!」

「毎日続いてて頑張ってるね!」

など、具体的に伝えてあげましょう。

「すごい!」「上手!」は封印しましょう。
(言っちゃうけどね。)

また、ママがいつも宿題風景を見ているご家庭であれば
パパやおじいちゃん、おばあちゃんなど
他の人に見てもらい、褒めてもらうのも効果的です。

大人でも「○○さんが褒めてたよ!」と言われると
嬉しくなって頑張れちゃいますよね。

5、できたねシールは種類を増やす

我が家ではこれは効果抜群でした。

毎日の成果をシールを貼って残しているのですが、
1種類だったのを、100均で数種類増やしました。

キャラものやプクプクシールなどの
変わり種シールは頑張った後のご褒美に喜んでくれました。

選ぶ時間も楽しんでくれています。

シール入れにもこだわって
かっこいいものかわいいものにしてあげてみて下さい。

6,宿題が終わった後は自由に楽しいことを

頑張った後は、お子さんのしたいことをさせてあげましょう。

我が家では、TVやYouTubeを解禁させています。

デジタルコンテンツは時間を決めて管理し、
見るタイミングも宿題が終わった後と決めています。

これが習慣化出来るようになると
子供も『次にやること』を理解してくれるようになります。

各家庭によってルーティーンも違うと思うので、
『ゲームを○分だけしよう!』とか
『アイス食べよう!』など、
お子さんの喜ぶことがあると頑張ろう糧になりますね。

どう生活に組み込めるかが分かれ道

家庭環境によって取り組める時間帯はさまざまです。

朝の方が時間が取れて取り組めるご家庭もあれば
夕方、帰宅後に時間が取れるご家庭もあります。

我が家は、朝早めに登園するので
朝は時間が取れませんが、
朝の方が頭を使うことはいいと言いますよね。

習い事の先生にも相談したことがあるのですが、
時間がない時やお子さんが乗り気でない時は
少しでもいいので取り組めるといいそうです。

幼稚園や保育園でいつもと違う行事があり、
疲れていたりした場合は…
いつもと同じ量をこなそうとせず、

「今日はこれだけやろう!」

少しだけのノルマ(5分以内で収まるもの)
や簡単な事を考えてあげたり、時には休ませてあげる事も大切です。

幼少期はあくまでも生活習慣を整えて
健康に過ごせることが一番です。

「宿題全然しなくて困っている。」

「宿題をしなくて怒ってしまう。」

という方は、ぜひ上記のことを実践されてみて下さい。

成功を願っています(*^^*)

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