幼児教育の中でも机に向かってのお勉強はいつ頃なのか?
多くのお父さん、お母さんの悩みどころだと思います。
幼児のお勉強はいつから?
1つの目安として「鉛筆を持って、点と点が結べ、〇と×が書け
大きい小さい、多い少ないが分かる2歳半くらいから」だと言われています。
これは七田式プリントの始める目安として紹介されていますが
お子さんの成長や教材によって変わってきます。
ちなみに我が家を例にすると、あと2か月程で4歳になる娘は
幼稚園のお友達の名前の文字を覚え始めました。
毎日の絵本の読み聞かせで文字に興味が出てきたので
「もじ」のドリルと「すうじ」のドリルを購入し始めたのですが
もっと早くから始めてもよかったなというのが正直な気持ちです。
我が家の娘は、4歳前なので少し遅めのスタートになりました。
七田式知力ドリルをレビュー
超有名なですが…
七田式教育とは
「認めて・ほめて・愛して・育てる」をテーマに
約60年の実績がある七田式教育は根強い人気のある幼児教育です。
全国に七田式教室が展開しています。
いきなり教室は敷居高い感じするし、続けられるか分からない。
そんな方の為に、七田式通信教育でプリントやフラッシュカードなどもあります。
でもね、もっと手軽に始めたいんですよ。
それで、見つけました!!
ネットで購入可能な「七田知能ドリル」
【送料無料】 七田式シリーズ 七田式知力ドリル 2・3歳 7冊セット
【送料無料】 七田式シリーズ 七田式知力ドリル 3・4歳 10冊セット
こちらなら簡単に始められます(^^♪
中身は〈もじ〉の方は「あ」から始まるのではなく
「つ」や「し」などの簡単な文字から始まりました。
簡単な文字から入るからレベルが低い!
娘は簡単なところから始まったので
得意げに進めていました!
まだまだ筆圧が弱くて薄めですが
少しずつ慣れていくといいなと思っています。
〈すうじ〉は2歳3歳~なので簡単でバンバン進んでいきました( *´艸`)
簡単なのも混ぜて進めて良かったと思います!
1枚の量が少ないのもいいですね!
ドリルをすることで「やりぬく力」を手に入れよう
私は机に向ってのお勉強には抵抗があり
くれるドリルを始めるのが遅くなってしまいましたが
書籍〈子どもの未来が輝く「EQ力」〉の中で
東大生の「やりぬく力」を育んだコツ~ということで
Q あなたはどれくらいドリルに取り組みましたか?
という質問に「毎日取り組んでいる」と答えたのが
一般家庭は7,7%に対し
東大生家庭は21,7%だったそうです。
天才は一日にしてならず…
学力、そして継続と努力を学ぶ上で
毎日の取り組みが非常に効果的で
「やりぬく力」を育んでくれるのだと思います。